ある日 8. juillet

朝：7時頃に起きる

朝食後に掃除をする
全身に痛みを感じ、動きが遅くなり
掃除に手こずる


昼：五反田へ

早朝6時から深夜11時までの長時間労働の日が続き
（残業代も出ないのに！）
体が悲鳴をあげているので
リラクゼーション施設にすがることにする

足ツボマッサージ屋さんに行き、
「気になる箇所はございますか？」と聞かれたので
「足が痛くて熱を持っていて熱いです。なぜでしょうか？」
と答えたら
「老廃物が溜まっているのかもしれませんね」と
困り顔で返答された
なんて当たり障りの無い適当な回答なんだろう
医者ではないからしょうがないのかな

マッサージは快適でリフレッシュできたので
お昼ご飯にビビンバを食べる
メニューにある「今日のおすすめ」的なものの内容を尋ねると
「少々お待ちください」と店員さんは確認しにいった

そんなことスタッフ全員が把握してなきゃ駄目でしょう

私が質問した店員さんは新人さんのようだったから
「スタッフの教育がなってない！責任者呼んで来い！」
な気持ちになるが
そんなこと小心者で出来ないので、妄想で終わる

食べ終わってから大好きな本屋へ行く
仕事のヒントになりそうな本を立ち読み
冷房で体が冷えてきたので店を出て
戸越銀座で買物して帰宅


夕方：ネットでsex and the cityを観ていたら転寝

気付けば20時だったのでびっくり
エビとキャベツのカレーと作ろうと思ってたけど
時間がないので野菜炒めに変更


今月前半は五反田にオープンした店舗にヘルプで働いています
スケジュールはきついけど、とても楽しい
店、環境、人（作る人・売る人・買う人）全てが調和しているというか
厳しさの中にも楽しさがあって
どんどんのめり込みたくなる

そんな感情が長続きできれば幸せだろうな
しんどい現実がすぐそこに　いつも隣り合わせ


homi